夜中でも業者に電話
夜中でも業者に電話
夜中でもお葬式業者に電話していいか迷われている方もいますが、24時間運営しているところばかりですので、安心して電話して下さい。まず、亡くなる時間帯は夜中の時もあるからです。どこの葬儀業者でも待機人がいますので、その点は不安に思う事なく電話をする事ができます。
お葬式の事などの予定をしっかりと日取り等を含めて決める際には、葬儀業者の一存では決定出来ないため、翌日になる事が多いですが、基本的に夜中でも対応しています。また、葬儀業者は24時間365日対応していますので、年末年始などでも気にする事なく対応してもらってください。病院との連携もありますので、もしも先生から促された際には前もって相談しておくと余裕を持って対応できます。最近は生前に話しを聞いてプランなどを決める事で安心して過ごす事ができると答える方が多いです。なお、全ての葬儀業者ではないですが、携帯に会社の番号が転送になるというケースもあります。
ありがちなお葬式の失敗
ありがちなお葬式での失敗といえば、女性の参列者の服装や身だしなみの失敗がよく見られます。
服装は、夏場であってもお葬式の場合は、なるべく肌を見せてはいけません。ですので黒のストッキングを着用するのはもちろんの事、袖も五分袖まであるものを着用するようにしましょう。冬場の場合は、コートなどの防寒具は、葬式場の建物に入る前に脱ぐようにし、毛皮や革など生き物の皮製のものは、殺生を意味するので着用してはいけません。
アクセサリー類は、結婚指輪のみまたは、パールのネックレスを着ける場合は一連の物にしましょう。メイクについては、濃いものは控え必要最低限にして下さい。同様にカラフルなネイルもNGですが、ジェルネイルなどすぐに除去出来ない場合は専用の手袋をするか、上からベージュのポリッシュを塗布するなどの対策をおすすめします。香水も控え、髪の毛も黒や紺の飾りのないゴムで清楚にまとめた方がより好感がもてます。お通夜とお葬式では、服装のマナーが少し変わってきますので気を付けるようにして下さい。