最新のお葬式情報まとめ
お葬式の連絡のタイミング
人が亡くなると、身内はお葬式を出します。
その際に親族や知り合いなど様々な形への連絡をする必要が出てきます。
葬式の形態によってすぐに知らせるか否かは違ってきます。
近年人気の高まっている家族葬などは、家族や身近な身内など少人数でお見送りを行うので、お葬式が終了し、49日くらいまでを目安に事後報告をする必要があります。
その際には家族で見送ったこと、生前の感謝などをつづることが大切です。
家族葬ではなく、たくさんの方に来ていただくお葬式にする場合には、すぐにしかるべき場所や人に連絡する必要があります。
まずは親族です。
親族はある程度の人に知らせるとその人から別の親族へと知らせてくれる場合が多いです。
次に故人の会社関係、知人、友人です。
そして遺族の関係者にも連絡をします。
近所の方や自治会、町内会などにも早めに報告することが必要です。
葬儀は他の冠婚葬祭と違い日にちがすぐに迫っているものなので、なるべく早くお知らせすることが遺族としてのマナーでもあります。
お葬式期間に体調を崩さないよう注意
家族が亡くなりお葬式となると、悲しんでいる時間すらなくなるほどその準備に忙しくなります。
さまざまな手続きや連絡があり、斎場を決め担当者との打ち合わせもあります。
人の出入りが多いだけでなく、場合によっては夜ずっと寝ないで故人に寄り添うなど寝る時間さえ十分にとれないこともあります。
そんな時に気を付けなければならないのが、自分自身を含めた家族の体調です。
お葬式が終わるまでは気を張っていることが多く、なかなか自分が疲れているのに気付きません。
また家族が疲れているのにも気付きにくくなっています。
そうしているうちに急に体調を悪くしたり、倒れたりすることが珍しくないのです。
特に夏の暑い時期や冬の寒い時期は体調を崩しやすいので注意が必要です。
それを避けるためには先ず無理をしないことが大切です。
短い時間を見つけて休めるときには体を休めましょう。
するべきことは家族で分担して決まった人に負担がかからないようにすることも大切です。
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「お葬式 連絡」
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お母さんが亡くなったのは夜の22時くらいで、それからお母さんの体を綺麗にしたりお化粧したり... お葬式屋さんに連絡して病院で手続きして、たくさんの荷物をまとめて... それから遠く離れた自宅付近の式場に向かった 着いてからも色々な話しがあり、家に戻ったのは深夜の3時くらいだったけれど
先が長くないから会っておいた方がいいって叔父から連絡がきてから結構経ってるんだけどまだ生きてる…会うつもりないって叔父に伝えたからまた死別する流れになると思うけどおじいちゃんも同じだったんだよね…お葬式にも呼ばれてないし事後報告だったんだよね…父親とそうなると思う
うちの親父が亡くなったときも父方の親戚は1人だけで(連絡ついて駆けつけてくれた)あとはババの親戚関係(仲が良い)関係と近所の人だったけど。みんなにこにこ「いいお葬式だ」って言ってくれたのでとても良かった。おばちゃんとこを見てたので、姉とあんなふうにはなるまいと誓ったんよ。
親戚からのお葬式の連絡は突然やってくるものです。慌てて喪服引っ張り出してサイズ合わなくなってた時の絶望感といったら……
ただ海外在住だと1回だけのお葬式出れるかでれないかより、「生きてる時にどれだけその人に会えるか?」みたいな時間が圧倒的に少なくなるし、時差の関係で電話とか連絡する回数も激減するから、その方がよっぽどデメリットだわね。 いつ何があっても後悔ないように自分からまめに連絡取ろうと思った。